きんたまも凍る夜に独り言
最近気づいたことですが、わたしは共学の大学に入ってから何年か経った今でも男性とのお喋りが上手じゃないようです。
声は高くなってしまうし、早口になるし、滑舌は悪くなって詰まるし、どこ向いたらいいかわからないです。
接客とかでは普通に喋れるし、教授と喋る時も普通です。
マッチングアプリでブイブイ言わせてた頃も正直どうでもいい人達だったので緊張したりしませんでした。
ただ同期とか先輩とか身近な人とはうまくお喋りできません。
男性と話しているとき「わたしのことなんてきっと興味がないからなんか興味を持ってもらうように話をしよう」「無視されたくないから嫌われないように話をしよう」と思ってしまってる気がします。でもなにを話したら興味を持ってもらえるか分からないので困ってしまうんですよね。
下ネタは便利だから下ネタばっか話していたいのですが、コンプラ的によくないのでコレは飲みの席限定で最後の切り札です。下ネタには自信があります。
女子高出身だからかな?と思いがちですが、共学の中学時代から男の子と交流しなかったので高校が共学でもきっと同じでした。中学の時なんて、目の前に男の子がいると給食が上手く食べられませんでした。緊張しちゃって。
男性と上手にお喋り〜出来〜な〜い〜理由はわかるんです。見当はついています。1年くらい前まで持っていたコンプレックスが原因なんです、きっと。かわいそうに
コンプレックスを克服したと思われる今でもなお苦手意識があるので、小さい頃から積み重ねてきた傷というか痛みというかは、思っている以上に深いものなのですね。
まあ特に支障ないし、素敵なパァトナァとの会話はちゃんとできるので困っていないのです。アイムオールオッケー、センキュー。
最近の気づきでした。
完